愛媛県には、地域特有の仏事や風習があります。
みんま(巳午)は、その年に亡くなった方のお正月のことを指し、愛媛県内全般で「巳正月(みしょうがつ)」、中予地方と南予地方では「みんま(みうま)」、東予地方では「辰巳(たつみ)」、西条市や久万高原町では「次日(かんにち)」などと呼ばれます。近親者が墓地にお供え物をしたり、自宅に祭壇を設けたり、餅を焼いてお参りしてくれた方に振る舞ったりするなどして行われます。
地域の仏事|祭事|習慣をご紹介
愛媛県には、地域特有の仏事や風習があります。
みんま(巳午)は、その年に亡くなった方のお正月のことを指し、愛媛県内全般で「巳正月(みしょうがつ)」、中予地方と南予地方では「みんま(みうま)」、東予地方では「辰巳(たつみ)」、西条市や久万高原町では「次日(かんにち)」などと呼ばれます。近親者が墓地にお供え物をしたり、自宅に祭壇を設けたり、餅を焼いてお参りしてくれた方に振る舞ったりするなどして行われます。