和歌山県新宮市の熊野速玉大社の摂社である神倉神社で行われる、1400年以上の歴史を持つ勇壮な火祭りです。神倉山の538段の石段を、白装束に荒縄を巻いた男性たち「上り子」が手に松明を持って駆け下りる姿が特徴で、「下り竜」とも呼ばれます。

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