「お水取り」とは、奈良・東大寺二月堂で行われる「修二会(しゅにえ)」という仏教行事の通称で、罪を懺悔(ざんげ)し天下泰平を祈る約1270年続く歴史ある儀式です。毎年3月1日から14日(15日未明)まで約1ヶ月間にわたり行われ、特に3月12日深夜の「後夜」で、僧侶が松明を持って「お松明」を灯しながら、若狭井(わかさい)から湧き出る聖なる水(香水)を汲み本尊に供える作法が有名で、これが「お水取り」の名前の由来です。 

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